GROOVE

GROOVEとは

最高にノリの良い物づくりやプロジェクトは常にそれに携わる人間がGROOVEしてる。

共通の思いを持った人が集まって、皆で盛りあがるのも、GROOVE。

当たり前ではない、より良い物、より楽しい物を作りたいという欲求。

それらを持った人たちが掛け合わさって発生する爆発的な高揚や躍動する心。

すべての仕事に対して最高のGROOVEを感じれる仕事を目指します。

GROOVE と鯖江 

CEO

GROOVEは日本一の眼鏡の産地

「鯖江」 でしかできない、高品質&高付加価値のサービスを追求します。

鯖江の中心部に社屋を構えて様々な提携工場と連携し軽いフットワークで

あらゆる眼鏡を提案、製造、アレンジ、問題解決していきます。

眼鏡の産地 「鯖江」とは?

鯖江での眼鏡枠製造は、明治38年に創始者と呼ばれる増永五左衛門が農閑期の副業として、少ない初期投資で現金収入が得られる眼鏡枠作りに着目しました。

当時眼鏡作りが盛んであった大阪や東京から職人を招き入れ、近在の弟子に眼鏡の製造技術を伝えたことが始まりといわれています。

当初は、「帳場」とよばれる各職人グループごとに眼鏡が作られていました。その帳場ごとに職人が競い、腕を磨くことで分業独立が進み、現在のような一大産地が形成されたのです。


 戦後の高度経済成長の中で眼鏡の需要も急増し、産地として大きく成長しました。製造の自動化などにより生産効率を追求すると共に、品質の向上と技術開発に力を注ぎ、その結果、昭和50年代の終わりごろに、世界で始めてチタン金属を用いたメガネフレームの製造技術の確立に成功しました。

軽量かつ耐久性に優れるチタンは、金属アレルギーを起こしにくい素材であることから、人体に優しい眼鏡として世界に広まっています。